Sven Vath : The Harlequin – The Robot And The Ballet-Dancer

 アルバムです。ジャケが凄いです、、、っていうか、ちょっと変です。当時何か変だなぁ、、、と思いつつ買って、ちょっと不気味だなぁ、、、って感じで、あまり聞いていませんでした。。。
 、、、が、久々に聞いたら傑作アルバムでした。「あれ?これって実はゴアだったのか!」って感じなんです。ゴアトランスほど、曲がったりグルグルしたりしないんですが、ほどよくテイストと世界観が出ています。ゴアトランスを経由してから聞くと、ゴアトランスほど過剰な部分がない分、品のいい部分が素晴らしいです。テクノの歴史を振り返りながら聞くと面白いです。
 スヴェン・バースってDJの時の暗黒帝王なイメージが強かったのですが、アルバムはアンビエントな要素も強くて繊細で素晴らしいです。生っぽい音にしてもシンセにしても、うわぁ〜!いい音だなぁ〜って音がたくさん入ってます。時おりブライアン・イーノな所や坂本龍一な感じのところがあって、そこがまたニヤリって感じです。
 ガッチリ一枚通して聞いたほうが、いいように思います。リアルタイムで聞いていた方は僕と同じで気に入っていなかった方が多いと思うので、ぜひ!!って感じです。
(1994、Eye-Q)