Lawrence : Along The Wire (Superpitcher Remix)

 物悲しい系は昔から好きなんですけど、最近そういう傾向を好みがちな気がします。Lawrenceの美しい曲をSuperpitcherがSuperpitcherに?リミックスしています。Ladomat 2000ってこうなんか、音楽的なっていうか家聞きにもいい曲を出すレーベルなんですね。
(2006、Ladomat 2000)

Petzl : e+LITE

 おフランスはPetzlのヘッドランプです。なんかフランスの工業製品って僕はあんまりいいイメージはないんですが、まぁ、アルピニズムの本場な国であるわけで、由緒正しいメーカーなわけです。昔は登山用具店でヘッドランプといえばPetzlだったように思います。その後ミニマグとかSureFireに流れたので個人的には忘れ去られたメーカーだったんですが、久々に再会です。
 なんかライトってだいぶ好きで、お小遣いをだいぶ投資して最終的にはSureFireに行き着いたんですけど、あれってデカいんですね…闇を切り裂く圧倒的な攻撃力があって頼もしいんですが、まぁ、実際にはそこまで明るい必要はないわけです…あと、「最強の軍隊が使用!!」的なふれこみにメロメロだったんですが、急にそういう世界観に飽きたっていうか、熱が冷めたみたいな…
 まぁ、そういうわけでウルトラライト的な最近の流れに遅まきながらのってみたって感じです。27gですから、とんでもなく軽いわけです。日常のサバイバルという意味においても常時携帯しても負担にならない感じです。

 あと、ヘッドバンドを止めているヤツが笛になっているっていうのも、考えたな〜って感じです。もちろん山での遭難とかそういうエマージェンシーに備えてのものだと思うんですが、時節がらエレベーターに閉じ込められたりとか、そういう日常の危機にも役にたつのかなぁって思います。

 …とか言いつつも結局一番気に入ったのはボトムズみたいなデザインですね…赤いLEDを3つの白いLEDが囲んでいて、その隣にスイッチがあるわけですが、非対称なレイアウトがかっこいい!この手のものって無難に左右対称にデザインをまとめると思うんですが、非対称なデザインって機能が際立つ感じでグッときます!赤のLEDは目がクラクラしないので星を見に行ったりとか、そういう時にも役にたつと思います。
 あ、あと小さくて、買ってすぐは、なんか壊しそう…って思ったんですが、慣れました。逆にこれに慣れちゃうとミニマグライトがでかく感じてきました…

Boards Of Canada : Open The Light

 ずーっと聞きたいなぁって思っていた、Boards Of Canadaのアルバム「Music Has The Right To Children」なわけですが、長年のこと勝手にジャケからイメージを作り上げていたんですが、思っていたより暗かったという…
 そんな中、イメージ通りのほっこりと明るい感じな曲が、Open The Lightです。アルバムを通して聞く中のご褒美のような曲で、アルバムを聞かずに一曲だけ買って聞いちゃうのは、どうかなぁ?って思わなくもないんですが、まぁダウンロード時代っていうか、Beatportな今、こういう聞き方もありかなぁって思ったり、思わなかったり…アンビエントっていうと一枚ガッツリ気合いを入れて聞いてたんですけど、良くも悪くも接し方が変わってきたように思います。
(1998、Warp Records)

Boards Of Canada : In A Beautiful Place Out In The Country

 やっとの事でBoards Of Canadaデビューを果たしたのですが、これも気に入りました。これまた気温が低くて薄明るい世界っていうんでしょうか?うひゃ〜最高だぜ〜って感じではないんですが、なんか心地よいみたいな…もしかしたら僕もこういう世界観をやっと受入れる事ができるようになったのかもしれないです。
 ゆっくりとしたヒップホップなリズムに全編にわたって入るボコーダーが素敵です。そして極端にぶっとばないんだけど繊細な空間処理が素晴らしいです。
(2000、Warp)