007 : カジノロワイヤル

 ショーン・コネリー原理主義者の僕ですがボンドのチェンジはもう何度も経験してるので今度は気持ちに余裕がある感じでした…が、ダニエル・クレイグは衝撃的でした。ありとあらゆる「お約束」をぶち破ってくれます。

 今回はQの登場は無し…ってなわけで特殊装備もソニー製なんです。ソニー信者の僕としてはうれしいところですが、Qマニアとしてはがっくり…ビックリ装備に頼らなかったり、コネリー的な余裕だぜ〜ってな感じもなく今回の007は「リアル」なんです。

 ボンドガールもいわゆる「ボンドガール」な感じではなく「リアル」です。

 ボンドカーはアストンマーチン!腕時計はロレックスではなくオメガです…

 ボンドと言えばこだわりのマティーニなわけですが、ダニエル・クレイグはマティーニに関してもかましてくれます。007なりたての話なので、そういうところがいちいち面白いです。

a-ha : Headlines And Deadlines

 a-haのベストです。a-haが好きな友人がいるので、そんなにいいもんなのか?そういえば良かったような気もするなって感じで聞いてみたら良かったです、もちろんTake On Meを。80年代の何も考えていない感じと、自分は子供だったので、何も考えていなかった感じがシンクロして、なかなかです。そういえば、昔、サンプリングベースのリズムマシンを買うと、こういうドラムの音が絶対入っていて、何じゃこりゃ、、、使えない、、、と、TR-909信奉者の僕は思ったのですが、あらためて聞くと、あぁ、いい音だなぁって思います。
 このベストには、僕の大好きな007の、The Living Daylightsのテーマ曲も入っていて、それがまた素晴らしく、ヨーロッパを渦巻く陰謀と謀略のスパイ戦、、、ってな感じの憂いのある感じが、よく出てます。007のテーマ曲って、いわゆるタイアップなんでしょうけど、毎回毎回はずれがなくて不思議です。
僕の想像だと、007のスタッフで、、、
「今度はa-haで行くよ!」
「え?Take On Meの?何か雰囲気違わない??」
「いや、だいじょうぶ!!!!」
「何かタイアップもいいけど、無理矢理じゃない??」
、、、ってな感じで制作進行して、できあがってみたら、
「最高じゃん!!」
、、、みたいな会話が繰り広げられていたように思うのですが、どうなんでしょうか、、、

オースティン・パワーズ

オースティン・パワーズ
 僕はビッグボーイっていうハンバーグ屋さんが大好きで、週に2,3回は行ってた時期があったんですが、そのビッグボーイになぜかチラシがあったので見に行った映画です。おバカでくだらなくて(初期の)007へのオマージュがたっぷりで、そのうえ、60年代とサイケデリックについて考えさせられる素晴らしい映画です。あと、エリザベス・ハーレーがとてもきれいです。

007 : Die Another Day

007 : Die Another Day
 最近の数ある007の中で、だいぶ完成度が高いのがこのダイ・アナザー・デイです。ピアース・ブロスナンが久々に見たら、いい感じで歳をとって、なかなかいい感じです。あとボンド・カーが、しばらくBMWだったのがアストン・マーチンになったのがオールドファンとしてはうれしいです。そんでもって、そのアストン・マーチンがバカみたいに強い!!そんでもって、セルフパロディー寸前の旧シリーズへのオマージュぶりが素晴らしいです。近年の他のアクション映画に影響されて、ちょっと殺伐としてた作品もあったのですが、ダイ・アナザー・デイはいい意味でのアホくささが復活して、これぞ007だ!!って感じです。