Warp : Evolution Of The Groove

 あ、もしかしたらWarpって凄いかも?って感じになりつつも、まだまだピコピコ感が強いころのコンピです。Wild Planetの「Electron」がシンセバキバキで凄いです。エレクトロンって感じです。確かに。
 あとはDSRの「Trust City」なんかが、ん?これもテクノなの??って感じで面白いです。ガチっとテクノのフォーマットになっちゃうまえの実験的な感じが特にリズムなんかに良く出てて面白いです。今にして思えばテクノ!テクノ!!って感じでもなく音楽的な多様性がある感じがドイツとはまた違ったイギリスの味なのかもしんないです。
(1993、Warp)

Warp : Motion

Warp : Motion
 アーティフィシャル・インテリジェンス2の映像版です。プロモって感じでもなくって映像版っていうか、これはこれで作品として発売!!って感じだったように記憶してます。テクノのpvなんて、あんまりなかった時代だったのでドギモを抜かれました。おこづかいも少ない頃だったので、レコード屋で食い入るように見てました。内容的にも透明感があって硬質で、まさに人口知性!って感じでした。Warpは最近Warp Filmを立ち上げましたが、思えばこの頃から映像についてもがんばっていたんだなぁって思います。この頃CGは何でつくってたのかなぁ?Light Waveとか、金があればSoft Imageって時代ですよね。確か、、、っていうかビシッと通してみた事がないんで一度見てみたいです。
(1994、Warp)

Warp : Artificial Intelligence II

 ワープのアーティフィシャル・インテリジェントの第二弾です。ハードコアの反動のもとインテリジェントテクノなんて言葉もできて、「ん?じゃあ、今までのはバカか??」なんて思いつつ聞いたものです。こう一曲一曲全然違ってて、「次はどんな曲だ?」って感じでいい意味で緊張感を持って聞いていたいい時代でした。
 僕はB12の「Scriptures」、Speedy Jの「Symmetry」、Beaumont Hannantの「Utuba」、Seefeelの「Spangle」が好きなんですが、どの曲も妙に前向きっていうか未来感があって、「テクノ最高!!」と素直に思える幸せな時期でした。ある意味こういうのが時代性っていうのかなぁって最近思ったりもしなくもないです。
(1994、Warp)

Warp : Artificial Intelligence

 よく覚えてないですけどハードコアテクノとかロッテルダムテクノとか、ハードなウルサイ系が流行った反動でこれがでてきたように思います。いわゆるリスニング系な感じです。テクノ色っていうかアナログシンセ感が強かったです。
 僕はUP!の「Spiritual High」って曲が好きなんですが、ふと調べてみたらリッチー・ホウティンだったんですね。グィーンと上品にあがっていく感じでかっこいいんです。僕はリッチー・ホウティンって苦手なんですけど、こういう感じのもつくっていたとは!あとはLoving You Liveという曲名でDr Alex PatersonすなわちOrbの例の有名な曲が入ってます。4分と短いバージョンなんですが、後々でるミックスのどろどろぐちゃぐちゃ加減も最高なのですが、これは爽やかな感じで素敵です。
(Warp、1993)