Additive One

Additive One

 ミックスCDなんですが、最後の曲がKayashiの「Furyo」、、、すなわち坂本龍一の戦場のメリークリスマスのトランスリミックスなんです。クレジットすらされてないんで権利関係をクリアしてるかは謎ですが、、、最後の最後の盛り上がる感じと大げさなリミックスが妙にマッチしていて凄いです。わりとネタ系っていうか「くだらねぇ〜」って感じもしなくもないんですが、クセになる感じです。シングルは持ってないんで、どうにかして入手したいものです。
 海外のDJ が来日するとご挨拶がわりなのか何なのか、一曲目がコレって事があって、それはそれでうれしかったものです。ちなみに飛ぶ鳥を落とす勢いのマイク・ヴァン・ダイクがなぜか小箱のLoopに来たときもかけてたように覚えてます。

Sven Väth : L’Esperanza(Remix)

Sven Väth : L'Esperanza(Remix)

 スヴェン・バースの名曲、レスペランザのリミックス集です。勘弁してくれぇ〜っていうくらい美しく情感たっぷりの原曲をポール・ヴァン・ダイクがリミックスしたのが入ってて、素晴らしいです。曲とリミキサーの相性がバッチリだとスゲーなぁって感じです。
 オリジナルバージョンも久々に聞いたら、ただ単にテクノとかトランスっていうんじゃなくて、色々な要素が入っていて、イントロなんか凄く雰囲気があります。初期の坂本龍一が好きだってスヴェン・バースはインタビューなんかで言ってますが、そんな感じです。ジャケも男前に撮れてます。
(WEA、2000、元々のシングルはもちろんEYE-Qで1993年です。)

Sven Väth : ACCIDENT IN PARADISE

 スヴェン・バースがジャーマントランスを立ち上げたころの大傑作です。一曲目から、まさに別世界にもっていかれます。テクノも色々なサブジャンルが明るいものから暗いもの、落ち着いたものから激しいものと、一通りでそろった今あらためて聞くと傑作アルバムだなぁって思います。
 ジャケットの内側のThank you for the inspirationにブライアン・イーノや坂本龍一が入っていて、DJプレイからは激しい印象が強いスヴェン・バースですが、きれいな感じをずっと追求してる人なんだなぁって思います。Thank you for the inspirationではgoaとかraverなんて単語も入っていて、フランクフルトのomenの印象が強い人ですが、実は結構アウトドア派だったんだなぁって今さらながら知りました。音もなにげにそれっぽくて当時はちょっと「テクノ」っぽくないっていうか不思議な感じがしたんですが、今聞くとすごく納得できる感じです。
 ジャケットというか内容的にも2タイプあって僕も間違って両方買ってしまったんですが、手のジャケットのほうがオリジナルです。青っぽいほうは最後にボーナストラックが入っていて、お得と言えばお得なんですが、アルバムを通して聞くと最後の曲でまったりした後に激しいボーナストラックがはじまるんでちょっと心臓に悪い感じです。一枚きちんと通してきけるアルバムなんで、手のジャケットのほうが僕は好きです。