この春、凄く忙しかったので、嬉し恥ずかし電動ドライバーデビューをしました。電動ドライバーって邪道っていうか、手締めが一番みたく思っていたのですが、使ってみたら笑いが止まらなかったです…今まで僕は原始人だったのか!?みたいな…
これは凄く小さくてオモチャみたいなんですよ…オマケにビットのあたりをLEDで照らしてくれるのでスペースオペラの頃の光線銃みたいな感じで、たまらんです。
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PB 106
こじったり、グリグリ用にPBのドライバーを買ってみました。サイズは色々あるんですが、1番にしてみました。PBで言う所のクラシックハンドル…スケルトンなハンドルが美しくて使うのがもったいないです…PB 100がScrewdrivers for slotted screws, parallel tip, optimum transmission of force, no cam-outっていうのに対して106はScrewdrivers for terminal board and set screwsって事で焼きの入った先っちょが長く斜めな感じでグリグリ用にはいいのかも?
このページで紹介されてた通り、強靭で粘りのあるシャフトが心強いです。ビビリつつも試してみると、バネ?っていうくらいぐにゃーんと曲がって、何事もなかったように戻ります。恐るべしPB…
http://www.asahi-net.or.jp/~VS6N-MRYM/tool/driver.html
あ、美しいハンドルですが、においをクンクンすると変なにおいでウギャーです…
エンジニア ネジザウルスGT PZ-58
「ドライバーは押しながら使うんだよっ!」先輩にそうは習ったものの油断してるとネジの山をナメてしまいます。疲れていて集中力が切れた時なんかにやっちゃいがちでした…いにしえのテクニックとしてはポンチとハンマーでまわしていくとか、ネジと逆回転の専用工具をドリルでブぶち込む(小さいネジだと無理…)っていうのがありました。でも結構うまくいかないんですよね…
そんな時に登場したのがネジザウルスでした。僕は確か初代?のもっと手作り感あふれる昔のヤットコみたいな感じのを使ってました。
ネジの頭をガッチリくわえて強制的に回してしまいます。これを買った時は笑いが止まりませんでした。今まで顔面蒼白になったような状況でもあっさり解決です。まさに奇跡がおこるのです!
ペンチやプライヤーだと滑ってしまうのですが、これは縦ミゾが切ってあるし、上からくわえるので力もかけやすいです。これを考えた人は天才ですね!