スーパー桃太郎電鉄DX ハドソン公式ガイドブック

 スーパー桃太郎電鉄DX…ハドソンが1995年に発売したスーパーファミコン用ソフトです。そして、この本は、そのハドソン公式ガイドブックです。駅とカードの解説が役に立ちます。ゲームをやらずに、これだけ読んでいるだけで面白いです。
 昔のゲームを、いつまでやってんだろ?って感じですが、まだ、やってます。面白いです!さくまあきら的なネタと、完璧な音楽の演出と、ほどよいグラフィック、そして絶妙なゲームバランスが素晴らしいです…全ての完成度が高いです。新しいのを買えばいいのに、これをやっているわけで、ある意味罪なゲームともいえるかもしれません…
 実は現役では、遊ばなかったんですが、今、家族で遊んでます。泣いたり、笑ったり、怒ったりと、本気で楽しめます。わりとそんなに要素はないはずなのに、毎回違ったドラマが繰り広げられるのがゲームシステムの妙だと思います…僕はアーケードゲームとゲームセンターが、ほんとに好きだったんで、ファミコンやスーパーファミコンでは、あまり遊ばなかったんですが、コンシューマーゲームの面白さに、やっと目覚めたかもしれません…

バーチャファイターマニアックス

 当時の凄まじい熱が伝わってくる本です。Amazonで1円でした…バーチャファイターは1993年にアーケード版が出たんですが、ゲームの歴史を俯瞰してみた時に、真に革命的なゲームのベスト10に永遠に入るような気がします…ブラウン管の中でポリゴンのキャラクターがリアルタイムで動いているのを見て、「凄い事になったなぁ〜」って、ほんと驚きました。ちなみに、その当時でもう古いマシンではありますが、X68000でレイトレーシングで球を出そうとしたら、画面が真っ暗で無反応になっちゃって、「ん?落ちたかな??」って思って寝たら、翌朝にできてたってくらい、CG=遅い…って思っていただけに、技術のジャンプ感をとても感じました。
 とはいえ、僕はテクノとアナログシンセにはまりまくって、TB-303とかTR-909とか、ローランドのあのへんをローンを組んでは買っていたので劇貧で、ゲームから完全に離れていた時期でしたので、バーチャファイターを初めてやったのもゲームセンターではなくクラブだったように思います。友達に新宿のAutomaticに連れて行ってもらったら、そこにあったという…なので宇多田ヒカルのAutomaticを聞くとバーチャファイターが目に浮かぶという…
 …って、話はどうでもよくて、この本はトータルプロデューサーの鈴木裕のインタビューとか、「バーチャファイター」における拳法のリアリズムとは?とか読み物も面白く、でかい本なので写真とか見てるだけでもバーチャファイターの凄さが伝わってきます。
 ちなみに鈴木裕って岩手県出身なんですね。僕も岩手出身なんですが、岩手出身の天才がいる事を知って、自分もがんばろ〜って思いました。