Traktor Pro : iTunesとの連携

 Traktor Proをインストール→アクティベート→Setup Wizard→オーディオの設定までうまくいったので、次はiTunesとの連携です!

 NIのロゴの左にある歯車みたいなのがプリファレンスのアイコンです。

 左側のData Locationを選びます。iTunes Music Libraryをクリックし…

 iTunesフォルダにある、iTunes Music Library.xmlを選択します。(もしかしたらデフォルトで選ばれているかもしれません…)ちなみにiTunes Music Libraryを元に他のプログラムとの連携用に生成されるのがiTunes Music Library.xmlみたいです。

 Music FoldersのほうはiTunesの”iTunes Media”フォルダの場所をいじっていない場合はたぶんそのままでいいと思うんですが、僕は以前外部ハードディスクを使用していたなごりで設定をいじっているので、音楽ファイルの入っているフォルダを選択しました。

 ブラウザの左側の[iTunes]をクリックするとiTunesと同じプレイリストが出てきます!Traktor2はmp3のメタデータを読んでいたようだったんですが、Traktor ProはiTunesのライブラリ情報を読み込んでいるみたいです。
 僕はiTunesにmp3ではなく非圧縮のAIFFで曲を入れているので、以前はTraktorにインポートすると曲名のところにはファイル名が出て、それ以外のところには何も出なくてトホホ…だったんですが、Traktor Proになったらアーティスト、アルバム、iTunesへの追加日、iTunes上で自分で編集したジャンルも当然のように出てきて最高です!!非圧縮派としては嬉しい限りです!!!!

iTunes 9.2.1 : iTunes Library

 iTunesは曲以外にも様々なデータを管理しているわけで、僕にとって重要なのは[追加日]、[再生回数]、[最後に再生した日]あたりです。この辺のトラブルは幸運にも遭遇した事はないんですが、先日Macの移行にともなって、いじる必要があったという…現状のミュージック/iTunesを見てみると…
 iTunes Library
 iTunes Library Extras.itdb
 iTunes Library Genius.itdb
 iTunes Music Library.xml
…ってあるんですが、確かiTunes Libraryをコピーでだいじょうぶだったように思います。きちんと記録して作業すれば良かったです…

iTunes 9.2.1 : 音楽ファイルの管理

 外付けハードディスクに音楽を入れて使用する際に必要な設定が…
環境>詳細>”iTunes Media”フォルダの場所
…です。ここで外部のハードディスクを指定するわけです。

 僕は以前はMeDiskという外付けハードディスクのMeSongsというフォルダに曲ファイルを入れていたんですが、Macを新しく内蔵SSDタイプのものにして、内蔵ディスクに音楽ファイルを置くようにしました。バックアップは定期的にフォルダをまるごと外付けハードディスクにコピーしています。
 [“iTunes Media”フォルダを整理]はチェックは入れっぱなしです。

 [ライブラリへの追加時にファイルを”iTunes Media”フォルダにコピーをする]はチェックをはずしています。CDからの取り込みがメインなので、自動的に”iTunes Media”フォルダに入りますから…最近Beatportを使うようになったんですが、ダウンロードしたファイルは”iTunes Media”フォルダに手動でコピーしてからダブルクリック→iTunesで再生しています。
 Apple的に…
1.実ファイルがどこにあってもiTunesのライブラリに追加でき再生できる。
2.ライブラリに追加する際、自動的に”iTunes Media”フォルダにコピーできるし、しなくても別にかまわない。
…っていう、曲ファイルをまとめてもいいし、色々なところにバラバラにあってもいいよ〜っていう柔軟な設計だと思うんですが、僕のようなオールドタイプっていうか神経質な人間には悩みが増えちゃったという…

 僕がiTunesを使い始めたのは2003年くらいからなんですが、最初は実ファイルを叩くんではなくて、iTunes上の曲を叩くと自動的にハードディスクのどこかにある曲を再生するっていうのが気持ち悪かったです…「曲はどこ?」みたいな…気軽に使う分には実ファイルの場所を気にする必要はない親切設計なのですが、バックアップをかけたりするには逆にわかりにくかったという…とはいえ上記の方法で曲ファイルは”iTunes Media”フォルダ以外には存在しない状態にしてスッキリと使っています。

iTunes 9.2.1 : 読み込み設定

 CDから非圧縮で取り込むのが好きなんです。[44.1kHz/16bit/AIFF]命!!!!って感じです。mp3も聞いていれば慣れちゃうけれども、やっぱり非圧縮のほうが音がいいです。滑らかなような気がします。あと音質の比較って高音部に注意がいきがちな気がするのですが、大きな音でキックを聞いたりすると違いが出るように思います。
 こういう話になると「じゃあ、ブラインドでわかるのかよ?」って話になると思うんですが、正直わかりません…いや、わかります。交互に聞き比べれば違いはわかります。でも、いきなり一曲かけたのを聞いて、「非圧縮?mp3?」って聞かれてもわからないです…ほら、おいしかったレストランに久しぶりに行くと味が落ちている時があるじゃないですか?味っていうかキレがなくなっているっていうか…で、何が変わったかっていうと指摘できないみたいな…でもしばらく食べていると慣れちゃうみたいな?なんか圧縮と非圧縮もそんな感じです。mp3って人間の聴覚の特性を利用して、ファイル容量的にはだいたい1/10くらいに(非可逆)圧縮しちゃうわけで、言ってみれば、フカヒレの量を1/10に減らしても減らす前と同じ味を出しているわけで研究した人は天才的だなぁって思います。(僕は使いませんけど…)
 世間的にはmp3が主流だと思うんですが、mp3が出回ったころって機器の容量もまだ小さかったのでmp3による圧縮の恩恵って凄くあったと思うんですが、機器の容量もだいぶアップしたので、そろそろ非圧縮でもいいのでは?って思います。そもそもmp3って70年代の貧弱な通信環境で音声を伝送したいっていう趣旨で開発されたものですし…まぁ、負け犬っていうか非主流派の遠吠えっていうかボヤキなんですが、最近は配信も増えているので「mp3だけで良くない?」っていうふうになっちゃわないか心配な今日このごろです…

 iTunesのバージョンによってメニューの場所が変わりますけど、iTunes9だと…
環境設定>一般>[読み込み設定]
…になったんですね。Apple的には細かい事は気にしないで〜って事なのかもしれないですね…が、設定自体はなくならないところが、当たり前とはいえ嬉しいところです。