Carl Craig Presents Paperclip People : Throw & Remake Uno

 カール・クレイグの別名義Paperclip Peopleの、The Climaxを久々に聞けた勢いで、これも大傑作との事で聞いてみました。ThrowはLoleatta HollowayのHit and Runのベースをサンプリングしているのだそうです。これまた、14分45秒と長いです。ベースもなんですが、生っぽいキックと、ハイハット、特にハイハットの音が良くて生っぽいんですが、ミニマルにはまります。
 Manuel GöttschingのE2-E4をリメイクというかリミックスしたRemake Unoは、Remake Duoを以前聞いた時に、そんなにかなぁ〜と思っていたのですが、Remake Unoは僕好みでした。原曲に近い感じです。
(1994、Dance Street Records)

Manuel Göttsching : E2-E4

Manuel Göttsching : E2-E4

 スエニョ・ラティーノの元になった、マニュエル・ゴッチングのE2-E4です。淡々としたギターが一時間ほど繰り広げられる名曲です。人力ミニマルと言ってもいい内容で、コンピューターを使った結果ではなくミニマルな事を発想するってスゴイなぁって感じです。そういう意味でも意義深い一枚なのですが、そんな事とは関係なく、暑苦しいっていうのとは、また別な情熱的な、とても素敵な世界観で夏にピッタリの一枚です。

SUENO LATINO : REMIX BY DERRICK MAY

SUENO LATINO : REMIX BY DERRICK MAY
 ドイツの変なギタリスト、、、マニュエル・ゴッチングの名曲「E2-E4」をサンプリングしたDFCの変名ユニットSUENO LATINOの「SUENO LATINO」のデリック・メイのリミックスです。カール・クレイグも参加してます。
 もうどうしようもないくらいの夏の定番の情熱的で美しい曲で、聞くと悶絶&失神しそうになってしまいます。元の曲も美しいんですが、リミックスは細かいところがほんとに作り込まれてます。テクノの人もハウスの人もミニマルの人もロックな人も、みんなこの曲は大好きっていう、なかなか珍しいっていうか普遍性のある名曲です。