best of Mijk van Dijk -Past Perfect-

 90年代の中頃にマイク・ヴァン・ダイクに熱病のようにはまりました。多くのテクノがくら〜い中、マイク・ヴァン・ダイクはまぶしかったです。ハッピー系っていうただ明るいアッパーな分野もあるのですが、そういう明るさではなくって、希望があるみたいな?
 メロディーがしっかりした曲が多いので忘れがちになるのですが、リズムがしっかりしています。独特の硬いキックに、隠し味で入っている実はトライバルなリズム。へらへら聞いても真剣に聞いても聞き所、はまり所がある感じです。
 このベスト版は、過去に夢中になって聞いた、Environ-Mentality Act 1、Gamer’s Night、 Shelter、All Our Coloursがバッチリ入ってます。
 聞いた事のなかった曲ではHow Deep Is Your Love?がかっこよかったです。あと、今回はHigh On Hope (1992 Long Hot Summer Mix)がお目当てで買ったんですけど、もちろんバッチリでした。明るく美しい名曲です。

Moby : Everytime You Touch Me

 やっと手に入れました!Everytime You Touch Me (Mijk Van Dijk’s Microglobe Mix)が入ってます。Mobyのポジティブな曲をMijk Van Dijkが、さらにポジティブにリミックスしています。Mijk Van DijkではなくMicroglobe名義なところもポイントです。聞くと勇気が出るっていうか、涙腺が弱くなってしまいます。テクノも進化を続けていますが、こういう感じってなかなかないなぁって思います。
 Beatmastersのリミックスも、当時の大騒ぎな感じで、良かったです。
(1995、Intercord Tontrager GmbH, Mute)

Microglobe : Think & Dance E.P. – Vol.1

 ジャケにはでかくEnviron-Mentalityって書いてるんで、そういうタイトルなのかなぁって思っていたら、Think & Dance E.P. – Vol.1っていうのが正式タイトルでした。マイク・ヴァン・ダイクは色々な名義がありますが、このマイクログローブがポジティブ度っていうかロボット度っていうか男の子度が高くて僕は好きです。
 Environ-Mentality(Act1)は正義の味方っていうか合体ロボっていうか、ああいう子供の時に見た世界観が純粋に結晶化された感じです。その(Act2)はちょっと引きが入った感じがまた素敵です。そしてこのアルバムで凄いのはTrust (Mij Favourite Mix)です。Trustはキックが入ったトランスremixのイメージがあるのですが、こっちはアンビエントです、、、っていうか、こっちが確かオリジナルです。マイク・ヴァン・ダイクの素敵な世界観がそのままアンビエントになっていて素晴らしいです。Pro-Tection (Rubber Mix)もいい曲で、結局全曲素晴らしいEPです。
(1994、MFS)