Octave One : The Collective

 僕はOctave Oneデビューは「Black Water」だったので、このアルバム(というかベスト盤?)もストリングス+情熱系ボーカル+トライバルパーカッションなのかなぁと、ドキドキしながら聞いたのですが、違いました、、、デトロイト風ミニマルっていうかミニマルになる前のミニマルって感じでした。目立つ曲はないのですが、昔確かにクラブで深夜に聞いた!って感じの曲が多くて懐かしかったです。過激なところとか派手なところはないのですが、聞いてていいなぁって感じの不思議な感じです。
 「I Believe (featuring Lina Newberry)」だけが異質な感じで「Black Water」の前哨戦って感じです。
(1998、430West)

Alter Ego : Transphormed

 Alter Egoは不気味で気持ち悪いから、もういいや、、、って思っていたのに、つい買ってしまいました。Alter Egoのリミックス集です。リミックスしたのと、されたのが入ってます。聞いててエグいっていうか、グッタリなのですが、あまりの作り込みと露骨なアナログシンセぶりぶり具合で、また聞いてしまうって感じです。
 Octave Oneの「Blackwater (Alter Ego Vocal Mix)」、Chicks On Speedの「Fashion Rules! (Alter Ego Remix)」、「Daktari (Robag Wruhme’s Handkäs Mit Musikk Remixx)」、「Beat The Bush (Ewan Pearson’s Slow NRG Edit)」がお気に入りです。心身の調子が最高にいい時に聞くって感じですけど。。。
 白いロゴはジャケではなく透明スリーブにプリントされていて、ケースを開けるためにはずすとジャケは漆黒で、「ぐは〜っ、Alter Egoらしい、、、」って感じで、聞く前からやられます。。。
(2005、Klang)

DJ Rolando A.K.A. Aztec Mystic : Jaguar

 デトロイトテクノがマイブームです、、、というわけで、今さらながら買ってみました。もちろん普通には売っていないのでGEMMで買いました。この手はバージョン?が重要なので、だいぶ後期に出た4WCD-409っていう型番のを買いました。ジェフ・ミルズやオクターブ・ワンのリミックスが入っていてお買い得な感じです。
 僕はオクターブ・ワンのリミックスがほどよくミニマルな感じでお気に入りです。トライバル系デトロイトの最高峰とか、とにかく絶賛されるJaguarですが、やはり評判通りよかったです。デリック・メイのリミックスもあるみたいなので聞いてみたいです。
 僕の大好きなジャーマントランスやゴアトランスのように極端な魅力っていうのとは、また違った大人の魅力です。あと特殊なシチュエーションじゃなくっても鑑賞できるのがいいところです。
 それにしてもジャケが変です、、、シスコかWAVEで絶賛されていたのに買わなかったのは、このジャケを見て変だなぁ、、、って思ったからだったのでした。
(2000、430West)

Octave One : Black Water

 久々に完璧に気に入りました。ジェフ・ミルズのDVDに入ってて、一発で気にいって、シングルで聞いたらやはり最高でした。本物のオーケストラのストリングス、人間のパーカッションにDX7風の柔らかい音色のアルペジオに特色のあるシンプルなシンバルにハウスのキックと、すべてが完璧に美しく調和してます。そんでもってボーカルも入るんですけど、「ボーカル様のお通りだ〜」って感じじゃなく、ん?コーラス??ってな感じでオケに馴染んでいるんです。
 グルーヴも、ほんとに素晴らしくて、ドラムの世界で言うところの「一小節が長く感じる」感じです。僕は楽器とかやらないし、普通の音楽はあんまり聞かないんで、一般に楽器とかをやる人の「黒人は凄い!!」って感覚って皆無だったんですけど、やっぱり凄いかもって感じです。
(2001、Concept Music、、、430 Westのライセンス)