007 : 死ぬのは奴らだ

 タイトルはモーリス・ビンダーです。やっぱりいいです。主題歌はポール・マッカートニーのLive and Let Dieです。

 タロットに黒人ハーレムにブードゥー教と、なんかカルトでB級な感じです。タランティーノにリメイクしてほしい感じです。

 ボンドガールのソリテールは100%ピッタシのタロット占いの能力を持つ女性なんです。タロットの神秘性とあいまって運命的なロマンチックな展開になります。

 ソリテールはシリーズの中で一番の「弱い女性」かもしれません。クッパに誘拐されたピーチ姫のようです。

 ロジャー・ムーアがジェームズ・ボンドになっての一作目です。どんなにピンチでもユーモアを忘れないというか減らず口が止まりません…ムーアのボンドってこういう茶色のスーツが多かったような気がします。着こなしから、趣味、性格、アクションの全てがコネリーと違った魅力があります。

 伝説のワニアクションもムーアならではです。コネリーばっかりひいきにしてましたが、ムーアのボンドって面白いです。

 Q支給のボンドウォッチはロレックスで、今回は大活躍です。この年代のサブマリーナっていいなぁ〜ガラスの丸い感じとかがいい感じです。今回は残念ながらQからのボンドカーは無しです。

007 : オクトパシー

 タイトルはモーリス・ビンダーです。最高です。007の世界に引き込まれます。

 ボンドはロジャー・ムーアです。安心して楽しめます。舞台はインドでエキゾチック。美女軍団も登場と盛りだくさんです。

 時計はSEIKOです。今回はQが大活躍です。Q支給のボンドカーは無いんですが、カーアクションは運転うまいなぁってな感じです。

 ギャグにユーモアにウィット。ロジャー・ムーアの007はコミカルで面白いです。アクションも殺伐としていなくて僕にはちょうどいいなぁ…ストーリーも単純なわりには忘れていたり他の話と記憶が混ざったりで、何度見ても楽しめます。監督のお話によると「ファミリー向け」につくってるんだそうです。